2012年1月16日(月)正午をもちまして演題登録を締め切りました。
多数のご応募をいただき、ありがとうございました。
演題申込方法
インターネットによるオンライン登録のみとします。(例年通りUMIN のサーバーを利用します。)
- 1)演題受付開始 2011年12月16日(金)
- 2)演題申込締切
2012年1月6日(金) 正午
2012年1月16日(月)正午まで延長いたしました。 - 3)抄録提出締切 2012年1月16日(月) 正午
※締切に間に合わない事情のある方、登録操作時の不具合等に関しましては、運営事務局 <mailto:jcpa36@nta.co.jp> にご相談ください。
※演題の採否につきましては、応募者へ直接E-mail 等で連絡する予定です。
演題登録について
1)発表形式:シンポジウムII(一部公募)、パネルディスカッションI(公募)、パネルディスカッションII(公募)、パネルディスカッションIII(一部公募)、一般口演、示説、パネル展示から選択してください。
※口演希望の方にはできる限り希望に沿うようにいたしますが、事務局判断により示説に回っていただくことがあることをご了承ください。
- 注意
- なお、公募の「シンポジウムII」「パネルディスカッションI」「パネルディスカッションII」「パネルディスカッションIII」で不採択となった場合、一般演題の発表を希望するか、しないか、演題登録画面(UMIN)より選択する箇所がございますので、必ず選択するようにしてください。また、一般演題の発表となった場合、カテゴリーI・IIについては、事務局で指定させていただきます。
2)発表形式にて一般口演、示説、パネル展示を選択された方は、演題の該当するカテゴリーを下記 I、IIの各々について選択してください。
カテゴリー I
- 1.臨床報告(a.治療法・手術法、b.統計・疫学、c.アンケート調査、d.症例報告)
- 2.臨床研究
- 3.基礎研究
- 4.その他
カテゴリー II
下記番号より、主なものを選択してください(最大3つまで、2つでも可)。
- 01 術前治療(哺乳、術前顎矯正など)
- 02 口唇裂一次手術
- 03 口蓋裂一次手術(二段階口蓋形成手術を含む)
- 04 口唇裂二次手術(口唇、外鼻の修正術)
- 05 鼻咽腔閉鎖機能(鼻咽腔閉鎖改善手術を含む)
- 06 鼻口腔瘻(残遺孔)閉鎖術
- 07 口蓋裂言語
- 08 顎裂部骨移植術
- 09 顎発育
- 10 矯正歯科治療
- 11 顎顔面発育
- 12 顎矯正手術
- 13 骨延長術
- 14 耳鼻疾患
- 15 補綴治療
- 16 心理
- 17 発生
- 18 遺伝(臨床遺伝、疾患遺伝子)
- 19 治療法・手術法
- 20 チーム医療・一貫治療
- 21 看護
- 22 他の顎顔面先天異常、症候群
- 23 再生医療
- 24 その他
3)パネル展示「チーム医療の現状―診療チームおよび連携医療施設」への発表のお願い
第36回日本口蓋裂学会総会・学術集会 会長
鈴木 茂彦
日本口蓋裂学会がまとめた冊子では口唇裂・口蓋裂治療チームは111あります。実際にはもう少し多いと推定されますので、チームあたりの症例数はあまり多くありません。もちろん症例数が多いからと言って良質な医療が担保されているわけではありませんが、少ない患者数の元で、技の伝承をどうするかという課題を深刻に受け止め、本学術集会のテーマを「技の伝承と未来へのネットワーク」とさせていただきました。口蓋裂治療にかかわる種々の治療手技を継承し発展させていくためには治療チームが常に現状を見直していくことが不可欠と考えます。冊子が発行されてちょうど3年たった今、振り返るのに丁度いい時期ではないでしょうか。
口唇裂・口蓋裂治療チームの皆様方には、各チームの特徴と現況をパネル展示でご報告いただきたく存じます。さらにこれらの治療チームと連携されておられる矯正歯科や言語治療、その他の関連領域の先生方にも仕事内容(1例報告でも可)をパネル展示としてご発表いただきますようお願い申し上げます。
応募資格
下記の2条件を満たしていることが必要です。
- 日本口蓋裂学会会員であること
- 2011年度分の年会費を払っていること
条件に満たない応募者は、下記学会事務局にお問い合わせください。
- 〈 入会受付、年会費、会員番号等の問い合わせ先 〉
- 〒135-0033 東京都江東区深川2-4-11
一ツ橋印刷(株)学会事務センター内 日本口蓋裂学会事務局
お問い合わせは電子メールでお願いします。
E-mail : jclp-service@onebridge.co.jp
TEL : 03-5620-1953 FAX : 03-5620-1960
演題の応募、登録手順に関するお願い
1)コンピューター環境の問題について
ホームページ利用者のコンピューター環境が原因で演題の登録に不備をきたす場合がありますが、事務局では一切責任を負いません。
また、UMINオンライン演題登録システムでは、InternetExplorer、Netscape、Safari、FireFox以外のブラウザでは演題登録できません。それ以外のブラウザはご利用にならないようお願いいたします。Safariにおきましては、ver.2.0.3(417.9.2)以降のバージョンでご利用可能です。
2)「登録画面」と「確認・修正画面」の違い、および「登録番号」と「パスワード」について演題を初めて登録するときには「登録画面」を使用します。
一度登録された演題に修正を加えるときは、登録済演題の「確認・修正画面」を使用します。
その際には、初回登録時に自動発行された登録番号とご自身で決めたパスワードが必要となります。
登録番号およびパスワードは必ず各自でお控えください。
同一演題で新規登録画面を使用するのは初回のみで、以後はすべて演題確認・修正画面を用います。
修正に新規登録画面を用いると演題が重複登録されますのでご注意ください。
オンライン登録作成上の要領
以下の注意事項を十分に理解された上で登録を行ってください。入力を誤った演題は不採用となる可能性があります。
1)入力について
(1) 空欄は必ず埋めてください。抄録本文記入欄も同様です。
(必須)の記載がある欄は必須事項です。データが入力されていないと登録できない設定となっています。
(2) 発表形式を選ぶためのリストボックスがあります。それぞれボックスの中から選んでください。
2)使用できないもしくは使用に制限のある文字、記号等
(1) JIS 規格に対応していない飾り文字
JIS 規格に対応していない飾り文字は使用できません(例えば⑦:○で囲まれた数字)。間違って使うと登録確認のとき注意され登録できません。登録確認の際に注意されない文字はすべて使用できます。
(2) シンボル(symbol)書体
シンボル(symbol)書体は必ず全角(2 バイト文字)のαβγ を使用してください。半角のαβγ等を使用するとabc に自動変換されます。
(3) 半角カタカナ
半角カタカナは使用できません。カタカナは全角、英字および数字は半角で記入してください。
英文単語の途中をハイフン(-)で切らないでください。
(4) 歯式
ほとんどのパソコンは歯式のフォントを実装していません。歯式による表記が必要な場合は、タグ(¥xxxx ¥)を使って記入してください。抄録集編集の際に歯式に変換します。なお、歯式変換の際、実際のものと異なる恐れがありますので、お手数ですが別途印刷(手書き可)したものを、運営事務局宛て郵送してください(FAX でも結構です)。
入力順序は、必ず上下、左右、歯種の順で表現し、上下左右にまたがる場合には、上顎から下顎へ、また、右側から左側の順で表現してください。印刷の場合、歯式は、上下顎を同一行で表現はせず、上下別に表現します。記号入力は、1 行に1 顎の原則で、特殊記号であることを表現するため¥(半角円マーク)で挟んでください。2 つ以上は、(半角カンマ)で区切ってください。
歯式 | 意味 | 抄録本文に入力するタグ |
---|---|---|
上顎左側 | \bdvabr\ | |
下顎左側 | \bdvatr\ | |
上顎右側 | \bdvabl\ | |
下顎右側 | \bdvatl\ |
以下に例を示します。例えば、
(上顎右側の6)は、\bdvabl\6 | |
(下顎右側の75)は、\bdvatl\75 | |
(上顎右側乳大歯および下顎左側側切歯)は\bdvabl\C,\bdvatr\2 |
となる。
歯式及び対応するタグの詳細については、歯式記号リンク(http://www.umin.ac.jp/endai/shishiki.html)を参照ください。インターネットに接続できない方は運営事務局までお問い合わせください。
(5) 発音記号
歯式同様、JIS 規格にないため下表を参照して入力してください。発音記号を表す文字列の最初と最後は¥(半角円マーク)で挟んでください。
表にないものは、http://www.umin.ac.jp/endai/specialchar.html を参照ください。インターネットに接続できない方は運営事務局までお問い合わせください。以下は記号の入力例です。
取扱ルール
- 発音記号入力方法:¥●¥のように囲む(例 ¥ts ¥)。2 つ以上は、半角のカンマで区切る。
(例 ¥ts ¥, ¥s ¥) - ホームページ上の表現:1.のままの表現となります。
- 印刷上の表現:[●](例 [ts])
3)抄録タイトル(演題名)
抄録のタイトルは全角文字換算で50 文字以内です。英文では半角英数文字100 字以内(スペースを含む)です。英文タイトルは最初だけ大文字にしてください。上付き文字、下付き文字、斜め(イタリック)文字を使うことができます。改行はできません。登録時に改行指定は削除されます。
4)所属機関・共同演者
所属機関は20 施設以下。演者・共同演者は20 名以下にしてください。
5)抄録本文
- 全角文字概算で800 文字以内とします。
- 本文はご自身のパソコンで作成し、コピー機能を使って貼り付けることをお勧めします。
- 途中で改行を入れても、登録の際、改行指定は自動的に削除されます。改行指定を使用した場合は、作成中の画面と登録直前の画面で改行位置が変わっていることにご注意ください。
- 上付き文字、下付き文字、斜め(イタリック)文字、太文字、アンダーラインを使うことが可能です。
抄録本文記入欄の直前にある使用方法をよく読んでから使用してください。上付き文字、下付き文字、斜め(イタリック)文字、太文字、アンダーラインを使うときに用いる< SUP > < /SUP >、< SUB > < /SUB >、< I > < /I >、< B > < /B >、< U > < /U >の記号はすべて半角文字(1 バイト文字)としてください。
本文中でp < 0.05、CO > 2.2 のように<や>を使用するときは全角文字(2 バイト文字)としてください、ホームページ内に見本があります。 - 字下げせずに【目的】【方法】【結果】【考察】【文献】、【目的】【症例】【結果】【考察】【文献】、【目的】【治療法】または【手術法】【結果】【考察】【文献】の順に記入してください。文献がある場合は、一編のみ記載してください。
6)図表について
図表は記入できません。
7)登録の完了
- パスワード(半角英数文字6 から8 文字以内)は必須事項です。ここで記入するパスワードが登録後の修正に必要になります。もしお忘れになりますとセキュリティの問題から問い合わせには応じかねますので、ご注意ください。
- 登録画面でデータを登録した後、一番下の「次に進む」をクリックすると、確認画面に変わります。この画面で入力データを確認してから、「登録」ボタンをクリックしてください。この時点で文字データの登録は完了です。
- 演題登録時に入力されたE-mailアドレスにデータが登録されたことと、登録番号をお知らせするE-mailが送られます。E-mailが届いたことを必ずご確認ください。届かない場合にはE-mailアドレスが間違っている可能性、登録が完了していない可能性がありますので、運営事務局へE-mailにてご連絡をお願いします。
- 登録演題の確認・修正は演題登録の「確認・修正画面」をクリックしてください。登録番号とパスワードを入力し画面上で確認・修正し、最後に「更新」ボタンをクリックしてください。
これで修正は完了です。
※ 削除も同様の方法で可能ですが、一旦削除してしまいますと元には戻りませんので、修正・削除のボタンの押し間違いにはくれぐれもご注意ください。
- 注意
- 登録番号とパスワードは、抄録の参照および修正の際に必要となります。必ずご自分で記録・保存してください。学会事務局、大会事務局、運営事務局は登録番号、パスワードの問い合わせには一切応じられませんのでご注意ください。
8)演題登録画面へ
暗号通信(推奨)
平文通信
9)演題登録画面に関するご注意
演題登録に関しては、原則として暗号通信をご利用ください。 平文通信は危険です。
第三者が先生のパスワードを盗聴して、演題・抄録を無断削除したり、改ざんしたりする可能性があります。特に、病院情報システムや電子メールに使っているパスワードを、平文通信で演題登録用に使用することは絶対にお止めください。被害が演題・抄録以外にも及ぶことがあります。平文通信は、暗号通信が使えない場合(施設やプロバイダの設定に問題があるか、ブラウザが古い可能性があります)に限ってご使用ください。
演題応募に関する問い合わせ先
- 第36回 日本口蓋裂学会総会・学術集会 大会事務局
- 準備委員長 河合 勝也(かわい かつや)
〒606-8507 京都市左京区聖護院川原町54
京都大学 形成外科学内
TEL : 075-751-3613 FAX : 075-751-4340
E-mail : jcpa36@kuhp.kyoto-u.ac.jp
※お問い合わせは、電子メールでお願いいたします。 - 第36回 日本口蓋裂学会総会・学術集会 運営事務局
- 株式会社日本旅行 西日本MICE営業部
〒530-0001 大阪市北区梅田1-11-4 大阪駅前第4ビル5F
TEL : 06-6342-0212 FAX : 06-6342-0214
E-mail : jcpa36@nta.co.jp