招聘講演
「A Conceptual Framework for the Pathogenesis of Chronic Kidney Disease」
- 座長：
- 香美 祥二（徳島大学大学院小児医学分野）
- 講師：
- H. William Schnaper
（Department of Pediatrics Feinberg School of Medicine, Northwestern University）
特別講演
「糸球体硬化に至る腎炎進行機構－微小循環動態解析からの解明」
- 座長：
- 五十嵐 隆 (国立成育医療研究センター)
- 講師：
- 追手 巍 (新潟医療福祉大学医療技術学部臨床技術学科)
会長講演
「腎臓レニン・アンジオテンシン系(RAS)：生命の環を支え、脅かすもの」
- 座長：
- 本田 雅敬（東京都立小児総合医療センター）
- 講師：
- 香美 祥二（徳島大学大学院小児医学分野）
教育講演１
「腎臓病総合レジストリー(J-RBR/J-KDR)の現状と今後の展望」
- 座長：
- 服部 元史（東京女子医科大学腎臓小児科）
- 講師：
- 横山 仁（金沢医科大学医学部腎臓内科学）
教育講演２
「小児腎疾患の診療向上にむけての腎病理標準化の方向性」
- 座長：
- 伊藤 雄平（久留米大学医療センター小児科）
- 講師：
- 長田 道夫（筑波大学医学医療系腎・血管病理学）
教育講演３
「糖尿病性腎症診療の課題とその成因に基づく解析」
- 座長：
- 鈴木 順造（福島県立医科大学生命科学部門病態機能学）
- 講師：
- 土井 俊夫（徳島大学腎臓内科学）
教育講演４
「遺伝性腎疾患の最近の知見」
- 座長：
- 高橋 昌里（駿河台日本大学病院小児科）
- 講師：
- 飯島 一誠（神戸大学大学院医学研究科小児科学分野）
教育講演５
「Developmental Origins of Health and Disease (DOHaD)～胎生期・乳幼児期の成育環境が与える腎臓病への影響～」
- 座長：
- 上村 治（あいち小児保健医療総合センター腎臓科）
- 講師：
- 里村 憲一（大阪府立母子保健総合医療センター腎・代謝科）
教育講演６
「腎発生からみたBranching Morphogenesis」
- 座長：
- 根東 義明（日本大学医学部社会医学系医療管理学分野）
- 講師：
- 粟津 緑（慶應義塾大学医学部小児科）
シンポジウム１
「腎疾患ガイドライン：専門的利用法と今後の課題」
- 座長：
- 郭 義胤（福岡市立こども病院・感染症センター腎疾患科）
石倉 健司（東京都立小児総合医療センター腎臓内科）
シンポジスト：
「小児腎疾患関連ガイドライン：総論」
佐古 まゆみ（国立成育医療研究センター臨床研究センター治験推進室）
「小児特発性ネフローゼ症候群診療ガイドライン2013：薬物療法」
濱崎 祐子（東邦大学医療センター大森病院小児腎臓学講座）
「小児特発性ネフローゼ症候群診療ガイドライン2013：一般療法」
大田 敏之（県立広島病院小児腎臓科）
「CKD診療ガイドライン2013：小児CKDの診断」
池住 洋平（新潟大学医歯学総合病院小児科）
「CKD診療ガイドライン2013：小児CKDの治療」
三浦 健一郎（東京大学医学部小児科）
シンポジウム２
「小児CKDとバイオマーカー〜最近の進歩〜」
- 座長：
- 田中 完 （弘前大学教育学部教育保健講座 / 弘前大学医学部附属病院小児科）
塚原 宏一（岡山大学大学院医歯薬学総合研究科小児医科学）
シンポジスト：
「総論～CKDとバイオマーカー～」
塚原 宏一（岡山大学大学院小児医科学）
「小児腎臓病の病態生理における尿中アンジオテンシノーゲンの臨床的意義」
漆原 真樹（徳島大学病院小児科）
「尿中ヘムオキシゲナーゼ 1」
清水 正樹（金沢大学医薬保健研究域医学系小児科）
「ポドサイト障害を検出する尿バイオマーカー：尿中ポドカリキシン」
原 正則（Department of Pediatrics, Yoshida Hospital）
「慢性糸球体腎炎の活動性指標としての血清Myeloid-related protein (MRP) 8/14と腎組織浸潤MRP陽性マクロファージ」
川崎 幸彦（公立大学法人福島県立医科大学医学部小児科）
CPD (Continuing Professional Development)
「電解質異常の鑑別と治療」
- 座長：
- 関根 孝司 (東邦大学大橋病院小児科)
三浦 健一郎 (東京大学医学部小児科) - 講師：
- 元吉 八重子（東京医科歯科大学発生発達病態学分野）
菅原 典子（東京女子医科大学腎臓小児科）
斉藤 宏（駿河台日本大学病院小児科）
濱田 陸（東京都立小児総合医療センター腎臓内科）
共催セミナー
ランチョンセミナー1
「シクロスポリンを中心とした治療を受けた小児ネフローゼ症候群の長期予後と今後の戦略」
- 座長：
- 楊 國昌（杏林大学医学部 小児科学）
- 講師：
- 石倉 健司（東京都立小児総合医療センター腎臓内科）
- 共催：
- ノバルティス ファーマ株式会社
ランチョンセミナー2
「New trends in aHUS － disease pathophysiology and diagnosis」
- 座長：
- 伊藤 秀一（独立行政法人国立成育医療研究センター腎臓･リウマチ・膠原病科）
- 講師：
- Bruce Berger, MD (Associate Professor of Medicine at the Case Wetern Reserve University in Cleveland Member of ASN, ISN, and National Kidney Foundation)
- 共催：
- アレクシオンファーマ
ランチョンセミナー3
「小児期から始まるFabry病の腎障害 －Fabry腎症の病態と治療－」
- 座長：
- 吉川 徳茂（和歌山県立医科大学小児科）
- 講師：
- 成田 一衛（新潟大学大学院医歯学総合研究科腎・膠原病内科学（第二内科））
- 共催：
- ジェンザイム・ジャパン株式会社
ランチョンセミナー4
「小児ステロイド依存性・頻回再発型ネフローゼ症候群の治療」
- 座長：
- 太田 和秀（国立病院機構金沢医療センター）
- 講師：
- 藤枝 幹也（高知大学医学部小児思春期医学）
- 共催：
- 旭化成ファーマ株式会社
ランチョンセミナー5
「リンの生体機能とその欠乏の病態：新しいリン補充療法」
- 座長：
- 松山 健（公立福生病院小児科）
- 講師：
- 関根 孝司（東邦大学大橋病院小児科）
- 共催：
- ゼリア新薬工業株式会社
ランチョンセミナー6
「小児夜尿症の診断と最新の治療」
- 座長：
- 竹村 司（近畿大学医学部小児科）
- 講師：
- 金子 一成（関西医科大学医学部小児科）
- 共催：
- 協和発酵キリン株式会社 / フェリング・ファーマ株式会社
