総 会
日 時 ： 11月24日（土） 13：20～13：50
会 場 ： A会場（ポートピアホール）
11月23日（祝・金）1日目
A会場（ポートピアホール）
特別講演：13:00～14:00
「骨免疫学から見た関節リウマチ治療の進歩」
- 座長：
- 能勢 眞人（東北大学大学院医学系研究科 病理形態学）
- 講師：
- 高柳 広 （東京大学大学院医学研究科 免疫学）
スポンサードシンポジウム1「IL-6の基礎と臨床」：14:00～15:30
- 座長：
- 髙崎 芳成 （順天堂大学 医学部 膠原病内科）
・基礎研究から見たRAにおけるIL-6の役割とTocilizumabの重要性
- 藤尾 圭志 （東京大学医学部附属病院 アレルギーリウマチ内科）
・関節リウマチ治療におけるIL-6の産生および作用の制御
- 亀田 秀人 （慶應義塾大学 医学部 リウマチ内科）
共催：中外製薬株式会社
スポンサードシンポジウム2「骨粗鬆症治療におけるビタミンＤの役割」：15:30～17:00
- 座長：
- 宗圓 聰（近畿大学医学部奈良病院 整形外科・リウマチ科）
織部 元廣（織部リウマチ科 内科クリニック）
・骨・カルシウム代謝異常症におけるビタミンDの役割
- 竹内 靖博（虎の門病院 内分泌センター）
・ビタミンDの転倒予防効果
- 宮腰 尚久（秋田大学 大学院 整形外科）
・骨粗鬆症治療における活性型ビタミンD3製剤の位置づけ
～新規活性型ビタミンD3誘導体に対する期待～
- 萩野 浩（鳥取大学 医学部 保健学科）
共催：大正富山医薬品株式会社
スポンサードシンポジウム3
「ゴリムマブの真価～長期投与結果について～」：17:00～19:00
- 座長：
- 髙崎 芳成（順天堂大学 医学部 膠原病内科学講座）
木村 友厚（富山大学 医学部 整形外科）
・ゴリムマブのBest Use～使用経験と製剤特性から再考する～
- 土橋 浩章 （香川大学 医学部 内分泌代謝・血液・免疫・呼吸器内科）
・ゴリムマブのBest Use2～使用経験と関節評価の観点から使い方を再考する
- 小池 達也（大阪市立大学 大学院医学研究科 リウマチ外科学）
・生物学的製剤ゴリムマブがもたらす新展開 ～寛解導入と維持の実践～
- 田中 良哉（産業医科大学医学部 第一内科学講座）
共催：田辺三菱製薬株式会社 / ヤンセンファーマ株式会社
B会場（南館1F 大輪田A）
ランチョンセミナー1「経口抗リウマチ薬の果たす役割」：11:50～12:50
- 座長：
- 西田 圭一郎（岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 機能制御学講座 人体構成学分野）
・関節リウマチ治療におけるT細胞抑制の重要性とその安全性
- 藤井 隆夫
（京都大学附属病院リウマチセンター / 京都大学医学部附属病院 免疫・膠原病内科）
・高齢・長期罹病RA患者に対する治療戦略 －タクロリムスの有効性と骨破壊抑制効果－
- 松下 功（富山大学 医学部 整形外科）
共催：アステラス製薬株式会社
教育講演1：13:00～13：30
リウマチ類縁疾患の疼痛管理
- 座長：
- 井田 弘明（久留米大医学部 呼吸器・神経・膠原病内科部門）
- 講師：
- 三木 健司（尼崎中央病院 整形外科）
教育講演2：13：30～14：00
東日本大震災 －避難所生活における筋骨格系の問題点－
- 座長：
- 菊池 啓（近畿大学医学部堺病院 整形外科）
- 講師：
- 高木 理彰（山形大学 医学部 整形外科）
教育講演3：14：00～14：30
中枢神経ループスの病態と診断・治療
- 座長：
- 生山 祥一郎（九州大学病院別府病院 免疫・血液・代謝内科）
- 講師：
- 廣畑 俊成（北里大学 医学部 膠原病・感染内科）
教育講演4：14：30～15：00
ベーチェット病の病態解明の現状と今後の治療指針 第15回 国際ベーチェット病会議を終えて
- 座長：
- 佐野 統（兵庫医科大学内科学講座 リウマチ・膠原病科）
- 講師：
- 石ヶ坪 良明（横浜市立大学大学院 医学研究科 病態免疫制御内科学）
教育講演5（会長アドレス） ：15：00～15：30
不滅の人びと －勝沼 精蔵のことども－
- 座長：
- 尾崎 承一（聖マリアンナ医科大学 リウマチ・膠原病・アレルギー内科）
- 講師：
- 塩沢 俊一（九州大学病院別府病院 内科）
教育講演6：15：30～16：00
関節リウマチ治療とB型肝炎対策
- 座長：
- 鈴木 康夫（東海大学医学部 内科学系リウマチ内科）
- 講師：
- 三村 俊英（埼玉医科大学リウマチ膠原病科）
教育講演7：16：00～16：30
半世紀を隔てた二つの革新的治療－ステロイドと生物製剤の現在と未来
- 座長：
- 小柴 賢洋（兵庫医科大学 臨床検査医学）
- 講師：
- 田中 廣壽（東京大学医科学研究所附属病院 アレルギー免疫科）
教育講演8：16：30～17：00
睡眠とRA
- 座長：
- 三枝 康宏（甲南病院 整形外科）
- 講師：
- 柱本 照（神戸大学医学部附属病院 リウマチ科）
教育講演9：17：00～17：30
脊椎の診方
- 座長：
- 石川 肇（新潟県立リウマチセンター）
- 講師：
- 土井 俊郎（九州大学病院別府病院 整形外科）
教育講演10：17：30～18：00
関節リウマチ手術に必要な基本知識
- 座長：
- 宗圓 聰（近畿大学医学部奈良病院 整形外科・リウマチ科）
- 講師：
- 中島 康晴（九州大学大学院 医学研究院 整形外科）
教育講演11：18：00～18：30
皮膚筋炎に見出される特異自己抗体(抗CADM-140/MDA5抗体を中心に)
- 座長：
- 安田 正之（臼杵市医師会立コスモス病院）
- 講師：
- 佐藤 慎二（東海大学 医学部 内科学系リウマチ内科学）
教育講演12：18：30～19：00
膠原病肺の診方
- 座長：
- 深谷 修作（藤田保健衛生大学医学部 リウマチ感染症内科）
- 講師：
- 猪熊 茂子（日本赤十字社医療センター アレルギーリウマチ科）
C会場（南館1F 大輪田B）
ランチョンセミナー2：11：50～12：50
RA治療におけるアダリムマブの新たな展開
- 座長：
- 針谷 正祥
（東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科 薬害監視学講座）
（東京医科歯科大学医学部附属病院 膠原病・リウマチ先端治療センター） - 講師：
- 竹内 勤（慶應義塾大学 医学部 リウマチ内科）
共催：アボット ジャパン株式会社 / エーザイ株式会社
一般演題（口演発表）
D会場（南館1F 大輪田C）
ランチョンセミナー3：11：50～12：50
関節リウマチにおけるT細胞標的治療薬の最新知見
- 座長：
- 木村 友厚（富山大学 医学部 整形外科）
- 講師：
- 渥美 達也（北海道大学大学院医学研究科 免疫・代謝内科学分野）
共催：ブリストル・マイヤーズ株式会社
一般演題（口演発表）
11月24日（土）2日目
A会場（ポートピアホール）
スポンサードシンポジウム4：8：30～10：00
「寛解導入・ＱＯＬ向上を目指したＲＡ実地診療の実際 －実地医として考えるT2Tとは？－」
- 座長：
- 安倍 千之（安倍内科医院）
松原 司（松原メイフラワー病院）
・最近RA診療において患者からよく聞かれるQuestionとAnswer
- 野島 崇樹（野島内科医院）
・寛解導入・QOL向上に向けたRA薬物治療（Non-Biologics）の考え方と実際
- 松野 博明（医療法人松緑会 松野リウマチ整形外科）
・寛解導入・ＱＯＬ向上に向けたＲＡ薬物治療（Biologics）の考え方と実際
- 織部 元廣（織部リウマチ科内科クリニック）
・QOL向上に向けた手術療法の考え方と実際
- 宮原 寿明（国立病院機構 九州医療センター リウマチ・膠原病センター）
共催： 参天製薬株式会社
教育講演13：10：00～10：30
痛風診療におけるTreat to Target
- 座長：
- 吉崎 和幸（大阪大学大学院工学研究科 応用化学専攻 免疫医科学）
- 講師：
- 山中 寿（東京女子医科大学附属膠原病リウマチ痛風センター所長）
教育講演14：10：30～11：00
全身性強皮症の臨床症状と最近の話題
- 座長：
- 槇野 茂樹（大阪医科大学 膠原病内科）
- 講師：
- 尹 浩信（熊本大学大学院生命科学研究部 皮膚病態治療再建学）
教育講演15：11：00～11：30
関節リウマチのエビデンスを斬る
- 座長：
- 平林 泰彦（財団法人光ヶ丘スペルマン病院 リウマチ膠原病内科）
- 講師：
- 渥美 達也（北海道大学大学院医学系研究科内科学講座 免疫・代謝内科学分野）
教育講演16：11：30～12：00
関節リウマチ（RA）における破骨細胞の活性化亢進機序とその制御
- 座長：
- 窪田 哲朗（東京医科歯科大学 保健衛生学研究科）
- 講師：
- 佐伯 行彦（国立病院機構大阪南医療センター 臨床研究部）
スポンサードシンポジウム5「寛解維持の重要性について」：14：00～16：00
- 座長：
- 簑田 清次（自治医科大学内科学講座 アレルギー膠原病学部門）
石黒 直樹（名古屋大学大学院医学系研究科 整形外科）
・生物学的製剤による関節リウマチの寛解達成・維持に向けて －Clinical Remission－
- 松本 功（筑波大学 医学医療系内科（膠原病・リウマチ・アレルギー））
・臨床的寛解から更なる寛解へ ～構造的寛解Structural Remission～
- 大野 滋（横浜市立大学附属市民総合医療センター リウマチ膠原病センター）
・関節リウマチの寛解への治療戦略、そして患者満足度へ
－機能的寛解（Functional remission）－
- 小嶋 俊久（名古屋大学 整形外科）
共催：ファイザー株式会社 / 武田薬品工業株式会社
スポンサードシンポジウム６「私の考えるＴ2Ｔ」：16：00～17：30
- 座長：
- 松原 司（松原メイフラワー病院）
天野 宏一（埼玉医科大学総合医療センター リウマチ・膠原病内科 ）
・診療所におけるT2Tの実際
- 都留 智巳（医療法人相生会ピーエスクリニック リウマチ科）
・研修病院におけるT2T
- 岡田 正人
（聖路加国際病院 アレルギー膠原病科（ＳＬＥ、関節リウマチ、小児リウマチ））
・滑膜組織とT2T
- 神戸 克明（東京女子医科大学東医療センター整形外科）
・日本人のためのT2T
- 金子 敦史（国立病院機構名古屋医療センター整形外科リウマチ科）
共催：アステラス製薬株式会社 / ユーシービージャパン株式会社
B会場（南館1F 大輪田A）
病因シンポジウム「膠原病の発症原因」：8：30～11：30
- 座長：
- 横田 俊平（横浜市立大学大学院医学研究科発生成育小児医療学）
廣畑 俊成（北里大学医学部 膠原病感染内科）
・自己と反応するT細胞と制御するT細胞
- 山本 一彦（東京大学 医学部 アレルギーリウマチ内科）
・全身性エリテマトーデスSLEの発症病因
「自己臨界点説Self-organized criticality theory of autoimmunity」
- 塩沢 俊一（九州大学病院別府病院 内科）
・SOCS1による抑制性T細胞の可塑性制御
- 吉村 昭彦（慶應義塾大学 医学部 微生物学免疫学教室）
・自己免疫と腸管免疫・腸内細菌
- 三宅 幸子（独）国立精神・神経医療研究センター 神経研究所 免疫研究部）
ランチョンセミナー4：12：10～13：10
変形性関節症治療の実際 －実地医療に生かすガイドライン－
- 座長：
- 松原 司（松原メイフラワー病院）
- 講師：
- 石黒 直樹
（名古屋大学 大学院医学系研究科 機能構築医学専攻 運動・形態外科学 整形外科）
共催：中外製薬株式会社
教育講演17：14：00～14：30
小児皮膚筋炎JDMの診断と治療－JDMの特性と成人DMとの相違
- 座長：
- 日髙 利彦（善仁会 市民の森病院 リウマチ科）
- 講師：
- 武井 修治（鹿児島大学 医学部 保健学科）
教育講演18：14：30～15：00
自己炎症症候群とマクロファージ
- 座長：
- 行岡 正雄（行岡病院）
- 講師：
- 羽室 淳爾（京都府立医科大学）
教育講演19：15：00～15：30
関節リウマチの臨床におけるMRIと超音波の意義
- 座長：
- 江口 勝美（佐世保市立総合病院）
- 講師：
- 川上 純
（長崎大学大学院医歯薬学総合研究科展開医療科学講座 リウマチ免疫病態制御学分野（第一内科））
教育講演20：15：30～16：00
カルジオリピンの過酸化反応とアポトーシス誘導機構
- 座長：
- 川合 眞一（東邦大学医学部医学科内科学講 座膠原病学分野）
- 講師：
- 中川 靖一（北里大学薬学部・大学院薬学研究科 衛生化学教室）
教育講演21：16：00～16：30
全身性エリテマトーデス －病態解明と治療の最近の進歩－
- 座長：
- 菅野 祐幸（信州大学医学部病理組織学講座）
- 講師：
- 堀内 孝彦（九州大学大学院 病態修復内科学分野）
教育講演22：16：30～17：00
抗CCP抗体の臨床的意義
- 座長：
- 越智 健介（東京女子医科大学附属膠原病リウマチ痛風センター 整形外科）
- 講師：
- 塩沢 和子（甲南加古川病院 リウマチ膠原病センター）
教育講演23：17：00～17：30
若年性特発性関節炎の治療
- 座長：
- 塩沢 俊一（九州大学病院別府病院 内科）
- 講師：
- 横田 俊平（横浜市立大学大学院医学研究科発生成育小児医療学）
C会場（南館1F 大輪田B）
ランチョンセミナー5：12：10～13：10
ビタミンDと骨の健康
- 座長：
- 織田 弘美（埼玉医科大学 整形外科学教室）
- 講師：
- 田中 栄（東京大学 医学部 整形外科）
共催：大正富山医薬品株式会社 / 中外製薬株式会社
教育講演24：14：00～14：30
骨粗鬆症の治療薬1-34PTHの話題など
- 座長：
- 船内 正憲（近畿大学医学部 血液・膠原病内科）
- 講師：
- 宗圓 聰（近畿大学医学部奈良病院整形外科・リウマチ科）
教育講演25：14：30～15：00
RAにおける骨関節破壊
- 座長：
- 和田 孝彦（関西医科大学附属 枚方病院）
- 講師：
- 橋本 淳（国立病院機構大阪南医療センター 免疫疾患センター）
一般演題（口演発表）
D会場（南館1F 大輪田C）
ランチョンセミナー6「Biologicsによる関節リウマチ治療：10年間で何がどう変化したか？」：12：10～13：10
生物学的製剤、この10年のタイムライン ～RA患者の関節予後はどのように変化したのか？～
- 座長：
- 井上 博（井上病院）
- 講師：
- 桃原 茂樹（東京女子医科大学附属膠原病リウマチ痛風センター 整形外科）
共催：田辺三菱製薬株式会社
会員懇親会
日 時 ： 11月23日（祝・金）19：10～
会 場 ： 神戸ポートピアホテル本館 B1F「偕楽の間」
企業展示・書籍展示・ドリンクコーナー
会 場 ： 神戸ポートピアホテル南館 1F 大輪田ホワイエ
